犬の「退屈」を防ぐには正しい「刺激」を与えよう!認知症の予防にもなる?




動物福祉

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犬の認知症の原因として「過度の退屈」があげられます。

 

日常的にひどく退屈した犬の脳は縮んでしまう危険性がある
という調査結果が発表されているんです。

 

瀧沢かいるー
瀧沢かいるー

でも、現代日本の多くの飼い犬がこの「退屈」に直面してるんです。

 

犬を「退屈」させないためには「刺激」が必要と言われ、
毎日ボール投げやディスク遊び、速足で散歩やランニングなど
一生懸命、犬に「刺激」を与えている飼い主さんもいますが、
そもそもこの「刺激」も間違いだったりします。

 

そこで今回は、この「退屈」が犬にもたらす脳の萎縮という危険と、
退屈から犬を救うために本当に必要な「刺激」についてお話します。

 

 

動物も「退屈」を苦痛に感じる

ひどく退屈した犬の同は縮んでしまう危険性があるということを、
英王立獣医大学の調査チームが発表しています。

 

獣医大学の上級講師シャーロット・バーン氏の調査チームが、
家に残された犬の動きをカメラで観察しました。

 

すると、たいていの犬は欠伸をしたり、吠えたり、遠吠えをしたり、
クンクン鳴いたりしていたんですが、中には無気力になって
かなりの時間を寝て過ごしている犬もいました。

 

バーン氏によると、これは不安が原因になっている場合もあるけど、
多くは単にものすごく退屈しているためだといいます。

 

でも、ストレスがない犬って1日に20時間寝てるんですよね?
これも退屈してるからなんですか?

瀧沢かいるー
瀧沢かいるー

確かに20時間以上寝るのが犬にとってもっともストレスがない生活のひとつですが、
じゅうぶんに刺激を得られて満足して寝ているのと、他にやることがなんにもなくて
退屈すぎて寝ているのとでは、かなり違うんですよ。

 

【ストレスがない犬は20時間以上寝る!?】
「犬にとってもっともストレスのない生活」とは?ストレスがないと20時間以上寝るらしい

 

 

動物も人間と同じように退屈を苦痛に感じ、刺激が少なすぎる環境にいると、
脳の神経細胞が死んでしまい、認知障害が起こるんです。

 

家畜や動物園の動物が退屈していることはだいぶ前から指摘されてますね。

 

でもバーン氏は、動物が退屈するということについて、
これまであまり研究されてこなかったと指摘しています。

 

退屈というのは主観的なもので、直接観測したり判断することが難しいものです。

でも今回、動物の動きを観察したり、脳の活動を測定することで、
その動物が退屈していることを客観的に明らかにしたことに、
この研究の意義があります。

 

 

退屈させない=遊んであげる?

バーン氏の以下の主張がとても重要です。

 

特に現代の家畜は、野原で草を食むというより、狭い小屋で育てられていることが多く、
退屈な状況から逃れられない環境で飼育されていることになる。
このような環境だと、動物に深刻な苦痛を与えることになる。

 

これは、家畜はもちろん、犬猫などのコンパニオンアニマルにもいえることです。

 

こういった退屈から動物たちを救うために「刺激」が必要だ、
というのは一般的に言われていることです。

 

瀧沢かいるー
瀧沢かいるー

「刺激」っていうと、いかに遊んであげるかということにばかり注目されがちです。

 

この研究について取り上げた記事をいくつか読んだんですけど、
どれも「退屈させないために遊んであげましょう」というような結論でした。

 

でも、刺激とは遊びのことではないんです。

 

ここでいう刺激とは、環境によるさまざまな刺激のことです。

 

家畜が「野原で草を食む」というのは五感をトータルに刺激する行動ですが、
「狭い小屋」については限られた刺激しかありません。

 

ブログで何度も言っていることですが、犬をサークルに入れて長時間留守番させるというのは、
犬を退屈させて苦痛を与える行為です。

 

そういった犬たちが退屈から無気力になって、脳が委縮して認知症になるのは当然といえます。

 

犬を退屈させないためには、サークルから解放し、毎日しっかり散歩に連れ出して、
におい嗅ぎをさせて自由に歩かせ、枝をくわえたり葉っぱを追いかけたり、
全身を使って刺激を得られるようにすることが重要です。

 

 

過酷な「退屈」で脳が委縮した犬たち

一般家庭で飼われている犬たちは、毎日の長時間の留守番、サークル閉じ込め飼いという、
限られた刺激しかない、そもそも刺激がほとんどない退屈な環境におかれています。

 

繁殖に使われている犬たちはさらに過酷な環境にいます。

 

ペットショップで展示販売されている子犬たちもそうです。

 

刺激がない環境だと脳が委縮するっていうのは、友人がペットショップから
放置虐待犬のダックスを引き取った時にそんなことを言っていました。

 

引き取ってしばらく、脳の動きが著しく低下しているようだったって言うんです。

 

他の犬の吠え声に全然反応しなかったり、足裏を怪我しても気づいてないようだったり、
尻尾や足を踏まれても全然意に介してなかったり、ご飯やおやつにも興味を持たなかったり、
外部からの刺激に対する反応が著しく鈍いってことがあったそうです。

 

他にも、繁殖引退犬を引き取った人たちが同じようなことを言っていました。

 

瀧沢かいるー
瀧沢かいるー

そんな状態から普通の犬と同じような脳の働きになるには、長い時間が必要です。

 

 

犬を退屈させるという暴力をやめよう

日本ではいまだに、成長に大事な時期に狭いサークルに閉じ込めて、
時々出して室内で遊ぶ=興奮させる、っていうようなことが
一部のトレーナーたちに推奨されています。

 

瀧沢かいるー
瀧沢かいるー

普段は狭いところに閉じ込めておいて、時間がある時に人間が考えた遊びにつき合わせるなんて、
都合がいいにもほどがありますよね。

 

バーン氏のこの研究は「犬を退屈させないよう遊んであげよう」じゃなく、
動物を狭いところに閉じ込めない、繋ぎっぱなしにしない、長時間ひとりにしない、
五感による刺激を与えるようにする、というように結論づけて受け止めるべきです。

 

脳を委縮させるような環境に動物をおくという暴力が、1日も早くなくなってほしいと思います。

 

瀧沢かいるー
瀧沢かいるー

なにもないのに愛犬がよく吠えるって人は、退屈による「退屈吠え」かもしれませんよ。

 

【犬の「退屈吠え」についてはこちら】
意外と多い犬の「退屈吠え」にはどう対処する?

 

 

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