歩きたくない!犬が散歩中に這いつくばる理由と対処法




散歩マニュアル

いつも見て下さってありがとうございます!コメント、リツイート、応援クリックとっても励みになります♪嬉しいです(*^-^*)

初めての方はコチラ⇒このブログについて「登場人(犬)物紹介」

まったり犬育についてはコチラ⇒『まったり犬育』のススメ

 

ブログ村読者登録をしていただくと、
更新通知が届きます♪
よろしければぜひ登録お願いします!

↓ ↓ ↓

まったりどっぐDIARY - にほんブログ村

 

 

 

散歩中に時々見かける、歩いている途中で歩かなくなってしまう犬たち。

 

ただオスワリしているだけだったり、フセをしていたり、
本格的に手足を踏ん張って這いつくばって、歩くことを拒否している犬もいます。

 

瀧沢かいるー
瀧沢かいるー

お散歩デビューしたばかりの子犬に多いけど、成犬でもよくやってる子がいますね。

 

このお散歩中の這いつくばりはどういう意味なのか?

 

這いつくばってしまったらどう対処してあげればいいのか?

 

今回は犬の「カーミングシグナル」の視点から、この行動についてご紹介します。

 

瀧沢かいるー
瀧沢かいるー

犬の歩きたくないとか、疲れたのサインを見逃していると起こりがちですよ。

 

 

這いつくばり事例:コーギーの子犬

1年ほど前だったと思いますが、夏の終わりかけの時期に、コーギーの子犬ちゃんを連れて散歩している飼い主さんを見かけました。

 

最近、涼しくなってきたとはいえ、その時間帯は汗がにじむくらい暑いし、
成犬の散歩でも厳しい気温なのに子犬ならなおさらお散歩なんてやめたほうがいい時間帯でした。

 

しかもコーギーは足が短くて、他の犬種に比べてアスファルトに近いので、
照り返しの暑さも受けることになって可哀想です。

 

加えて飼い主は、リードをグイグイ引っ張りながら子犬のほうを見もしないで、ズンズン歩いて行きます。

 

可哀想にコーギーちゃん、地面に這いつくばって動かなくなってしまいました。

 

そばまで行くと目が合ったので、瞬きしてあげたら途端にわたしに注目して、まるで助けを求めるように近寄って来ました。

 

それも飼い主がリードを引っ張って制止するもんだから可哀想になって、
「こんな暑い時間に、そんなにリードを引っ張って速足で散歩してると、
そのうちお散歩大嫌いになっちゃいますよ」
って言ってしまいました。

 

あのあと見かけないけど、改善してくれてることを願います。。。

 

瀧沢かいるー
瀧沢かいるー

見かけなくなったのがお散歩嫌いになっちゃったからじゃないかって心配だけど。

 

子犬は疲れやすい

まだお散歩デビューして間もない子犬を、いきなり舗装道路で、しかも人間の歩く速さに合わせて、
まっする歩かせようとする飼い主さんをよく見かけます。

 

瀧沢かいるー
瀧沢かいるー

どうも人間は「犬」という生き物を、何か全く別の生き物であるみたく扱ってしまう習性がありますね。

 

わたしたちは幼稚園児を大人の速さに合わせて歩かせようとするでしょうか?

 

いや、そうする親もいるのかもしれませんが、常識ある大人なら、
歩くのが遅い子どもに合わせて歩いてあげるんじゃないでしょうか。

 

子どものころよく行っていた東京の祖父母の家に駅から行く道は、
子どもの足には果てしなく遠くに感じられたのに、大人になってから歩くとすぐにつきます。

 

よく遊びに行った花やしきも、あんなに広く感じたのに、大人になってからは何もかも小さい。

 

子どもは歩くのに時間がかかるし、疲れやすいです。

 

わたしも子どもの頃は、駅から祖父母の家に行くまで何度も休憩しました。

 

子犬も同じです。

 

子犬のうちはまっすぐに歩くのだって難しいのです。

 

子犬の様子をよく観察して、無理をさせずに少しずつ練習しましょう。

 

瀧沢かいるー
瀧沢かいるー

はじめのうちは舗装路じゃなくて、公園とか、静かでまっすぐ歩かなくてもいい場所で練習してあげて下さい。

 

 

這いつくばりは「行きたくない」のサイン

犬は「そっちに行きたくない」「もう疲れて歩けない」って言う時に、
首をすくめるようにして足を踏ん張ります。

 

リードがついていなければそんなことはしないけど、
人間がリードを前から無理に引っ張ろうとするとそうなります。

 

それで緊張して立ち止まる犬に対して、強引にリードを引っ張ろうとすると、
犬は這いつくばってしまいます。

 

これは、引っ張られないための動作であると同時に、人間に対するカーミングシグナルでもあります。

 

「早く来なさい」と気が立っている人間に対して、「落ち着いてよ」って言っているんです。

 

トレーニング関連の動画を見ていると、這いつくばりはよくみかける動作です。

 

瀧沢かいるー
瀧沢かいるー

その場に這いつくばって動かなくなるっていうのは、犬の「嫌だ」のサインだと理解してあげて下さい。

 

突進に対するガツンにオスワリ

這いつくばりよりも少し軽めですが、オスワリもカーミングシグナルです。

 

リードの引っ張りの強い犬で、すぐに突進しそうになる犬をガツンと止めてしまうと、
オスワリをすることがあります。

 

これは「落ち着け自分」であると同時に、「飼い主さん落ち着いて」でもあります。

 

突進を止めようとする時の衝撃でストレスがかかっているんですね。

 

さらにそれに気づかないで何度もガツンと止めていると、犬は突進を繰り返すたびに、
興奮してますますイライラします。

 

そんな時に、這いつくばったりすることもあります。

 

 

犬を這いつくばらせないためには

散歩中、犬を地面に這いつくばらせないようにするには、いつも言っていることですが
「犬のペースに合わせて歩く」ことです。

 

特に子犬は、まっすぐ歩くのも苦手だし、人間のペースに合わせて歩くなんてことはもちろんできません。

 

お散歩デビューして急に、舗装路を短いリードでまっすぐ歩かせるんじゃなく、
はじめは車の心配のない、犬や人の来ないような広々した公園で、
ロングリードをつけて自由に歩き回らせてあげましょう。

 

その時に、リードが張らないように、引っ張らないように十分注意します。

 

囲われて脱走の心配のない庭がある場合は、リードなしで遊ばせてあげてもいいです。

 

 

こちらはるーこの公園デビューの様子。

この時は10mのロングリードを使い、ハーネスじゃなくて首輪だったんですが、
引っ張らないよう細心の注意を払ったので「歩きたくない」と這いつくばることはありませんでした。

 

その後の舗装路デビューはのんちゃんと一緒でした。

公園のロングリード使って、歩く練習をたくさんやって、頼れるお姉ちゃんも一緒だったので、
家までの200m足らずで寄り道や道草はたくさんしたけどちゃんと歩けました。

 

 

こうやってステップアップしていって、犬のペースに合わせて歩く、
引っ張らないってことを守ってあげれば、舗装路でも上手に歩けるようになります。

 

成犬も同じで、舗装路だけじゃなく、地面がある公園や山、河原など、
犬のペースでゆっくり歩くようにしましょう。

 

瀧沢かいるー
瀧沢かいるー

犬にとって楽しい、有意義な時間であれば、散歩中に「歩きたくなく」だなんて、
這いつくばってしまうこともなくなります。

 

 

カーミングシグナルを見逃さない

「カーミングシグナル」というものへの認知度が上がってきたので、
少し前からあちこちで耳にし、目にするようになりました。

【カーミングシグナルについて詳しむ読む】
「カーミングシグナル」飼い主なら知っておきたい『犬の言葉』の正しい知識

 

トレーナーがアップしている動画の解説なんかでもよく使われています。

 

瀧沢かいるー
瀧沢かいるー

でも、誤解や読み間違い、見逃しがとっても多いんです。

 

引っ張り防止の練習動画で、這いつくばっているのは見逃していて、
横にひかれて笑っているように見える口元だけを見て「喜んでいる」と解説しているのをよく見かけます。

 

状況から考えても、これが「ストレススマイル」なのは明らかです。

 

 

それから、狭い室内で興奮してじゃれ合っている2頭の犬に対して、
口を開けて遊びだよの合図をしているからもう1頭は嫌がっていないと言っているけど、
実は相手の犬は嫌がってストレスサインを出しっぱなしなのを見逃している、というのもあります。

 

 

自分の目に入った一部分のシグナルだけで、あるいは都合のいいシグナルだけ見て、
全体を解説しようとするから読み間違いや見逃しが起こります。

 

口は笑っているようだけど体の力は抜けてリラックスしているか、
顔全体の表情はどうかなど、トータルに判断しないといけません。

 

また、相手の犬がいる場合は、お互いのシグナルのやり取りをよく見ましょう。

 

口だけ見てとか、手の動きや耳の動きだけ見て判断してはいけないし、
パーツごとにごとに注目するよりも全体的に見ないと正しい判断は出来ません。

 

最初はパーツごとに見る練習はもちろん必要だけど、
それが出来るようになったら全体を見て判断できる目が必要です。

 

瀧沢かいるー
瀧沢かいるー

もちろん、同じ動作でも別の意味を持つこともあるので、
どんな状況で出したかということも見て行かないといけませんね。

 

コチラの写真をご覧ください。

これは散歩中、公園の芝生で伏せてしまったのんちゃんです。

 

目元は穏やかで、口は笑っているように見えるから、喜んでいる?って思う人も多いでしょう。

 

でもこの時少し暑かったこと、公園に来て日陰に急に伏せたことを考えると、
暑くて疲れてしまったんです。

 

夏場はよくあることです。

 

もっと疲れると笑顔ではなくションボリ顔になりますが、これは30分ほど歩いた後に、
涼しいところに来て水も飲めたので、そこまで疲れてはいません。

 

少し休んだらまた元気になって、歩きだしました。

 

 

ぱっと見で正しく判断できるようになるには、たくさんの犬をよく見て、
その犬の気持ちを考える練習が必要です。

 

生身の犬じゃなく動画でも十分です。

 

今通っている動物病院のベテラン看護士さんは、毎日のように、調子のいい犬、悪い犬を見ているので、
うちの犬たちの(猫も)状態を読み取るのがとても上手です。

 

瀧沢かいるー
瀧沢かいるー

「顔色がいい」なんて言うからさすがだなって思いますね。

 

犬の気持ちを尊重するには、まずその気持ちを正しく読み取ることが出来るようになりましょう。

一部分だけに、または自分の都合のいい部分だけに囚われちゃダメです。

 

瀧沢かいるー
瀧沢かいるー

そうすれば、楽しいはずのお散歩で「歩きたくない」なんて這いつくばるまで、
犬を嫌な気分にさせてしまうこともなくなりますよ。

【犬の表情から気持ちを読み取る練習について】
表情を見て犬の気持ちを読み取ろう!のんちゃんのサンプル写真で解説

 

▼最後まで読んで下さりありがとうございます(*^-^*)
お帰りのついでにポチッと応援お願いします!
にほんブログ村 犬ブログ ボーダーコリーへ
にほんブログ村

ブログ村読者登録をしていただくと、
更新通知が届きます♪
よろしければぜひ登録お願いします!

↓ ↓ ↓

まったりどっぐDIARY - にほんブログ村

▽SNSフォローよろしくお願いします!

Twitterでは制作した漫画をいち早くアップしています↓

Instagramではのんちゃんとるーこの日常の写真をアップしています↓

▽ココナラに出品中です!
最短1日!かわいい愛犬の顔だけイラスト描きます SNSやブログをやっている愛犬家のあなたへ

コメント

タイトルとURLをコピーしました