他の犬に吠える「警戒吠え」にはどう対処する?




問題行動

いつも見て下さってありがとうございます!コメント、リツイート、応援クリックとっても励みになります♪嬉しいです(*^-^*)

初めての方はコチラ⇒このブログについて「登場人(犬)物紹介」

まったり犬育についてはコチラ⇒『まったり犬育』のススメ

 

ブログ村読者登録をしていただくと、
更新通知が届きます♪
よろしければぜひ登録お願いします!

↓ ↓ ↓

まったりどっぐDIARY - にほんブログ村

 

 

 

 

ここ最近、「吠え」についていろいろお話しています。

 

吠えは、ご相談をいただく中でいちばん多いお悩みでもありました。

 

「来客に対する吠え」と同じくらい多いのが、「散歩中に鉢合わせしてしまった他犬への吠え」です。

【来客に対する吠えはコチラ】
来客時・家族の帰宅時の犬の吠えには「まず落ち着かせる」

 

そこで今回は、「他の犬と会った時の吠え」について、
トゥーリッド・ルーガス著の「Barking」をもとに、
他の犬に吠えている時、犬がどういう状態なのか、対処法をお話していきます。

 

 

他の犬への吠えは「警戒吠え」

まず、吠えは犬がコミュニケーションの時に使う「言葉」であり、
ルーガスは以下のように分類しています。

 

  • 興奮吠え(来客、犬同士遊んでいる時、他の犬が見えた時、車の中にいる時など)
  • 不安による吠え(新奇なもの、分離不安など)
  • 警戒吠え(玄関先にだれか来た、他の犬と出会った時など)
  • 防衛吠え(自分を守ろうとする吠え、フードを取られそうな時など)
  • フラストレーション吠え(庭で繋がれている、クレートに長時間入れられているなど)
  • 学習された吠え(注目が得られるなどによって強化された吠え)
  • 犬種特性による吠え(ビーグルなど)

 

他の犬と出会った時の吠えで、もっとも多いのが「警戒吠え」です。

 

瀧沢かいるー
瀧沢かいるー

通常、唸り声をともなうため「攻撃的だ」「支配的だ」なんて誤解されやすいものです。

 

でも、噛んだり飛びかかったりといった攻撃行動は、恐怖による防衛行動です。

 

それに対し、犬が本当の意味で攻撃性や支配性を示している場合、
吠えることにエネルギーを使ったりしないし、警戒している時のようにストレスフルではなく、
きちんと自己管理ができている状態です。

 

ストレスを感じたり怖がっている犬(人も)が、叫んだり吠えたりするんです。

 

警戒をしている時、犬は恐怖を感じたり、もしくは強いストレスを感じたりしている状態だってことです。

 

特徴

「警戒吠え」は、犬が自分や自分の物を守らなければいけない状況に感じている時に見られます。

 

特徴として、まず前傾姿勢になることがあげられます。

 

吠え方としては、「ガルゥゥゥワン、ガルゥゥゥワンッ!」といったように、
威嚇の唸りと、大きな吠え声が交互にくる感じです。

 

歯を見せる、唸る、突進する、空噛みする、吠えるなどの行動が見られ、
最終的には噛みつきが見られます。

 

対処法

  1. 犬が自己防衛しなければならないような状況を避ける。
    他の犬や人、その他、犬が警戒するものに接触しない。
  2. 犬が守る体勢になた時のシグナルを素早く読み取る。
    犬は怖かったり、不安だったりした時に、歯を剥いたり唸ったりする前に
    カーミングシグナルやストレスシグナルを出すのでそれを見逃さない。
  3. 飼い主が警戒している対象物との間に入ってあげる。
    犬が守る体勢に入る前の段階で、飼い主がその状況に責任をもって対処している
    ということを犬に示してあげる。
  4. 弧を描いて接近する。
    対象に向かってまっすぐには接近しない。もしくはその場を離れる。

 

トレーニングテクニック

  • 飼い主が愛犬と他の犬との間に入ってすれ違う練習をする。
  • 弧を描いて歩く。
  • 系統的脱感作と拮抗条件付け。

 

注意事項

  • リードは常に緩くして歩く。
  • ハーネスを使う。
  • 犬が怖がっている対象を、飛び掛かかったりしない距離を保って見せてあげる。
  • 服従訓練のコマンドは使わない。
  • 手のひらを見せるハンドシグナルで止まることを教えてあげる。

 

 

犬を「警戒」させないのがいちばん

まずは、犬が自分や自分の物を守らなければいけないような状況におかない、ということが何より大事です。

 

でないと吠えはますます悪化します。

 

瀧沢かいるー
瀧沢かいるー

もちろん、怒るのもいけません。

 

犬を外に繋ぐ、庭でひとりぼっちにする、ベランダや屋上に置きっぱなしにする、
コンビニの前に繋ぐ、クレートやバリケン、サークルに入れっぱなしにする、
車に入れっぱなしにするなどの行為は、ただでさえ犬にストレスを与える行為なので
ぜったいにやっちゃいけません。

 

屋外に繋いだり、ベランダや庭に犬だけで出したりっていうのは、
けっこうやってる人が多いですよね。

瀧沢かいるー
瀧沢かいるー

それでは余計に警戒心が強くなってしまって、吠えてしまうというケースがよくあります。

 

犬をベランダや庭に出して遊ばせてあげる時は、飼い主が付き添ってあげましょう。

 

犬や人とすれ違った時に愛犬が吠えた時に、リードをグイッと引いてジャークするのがいい、
って思ってる飼い主さんや、そう教えるトレーナーがいまだにいます。

 

でも首への痛みや不快感が犬や人と悪い関連付けをされてしまい、警戒吠えはますます悪化します。

 

それから、怖がっている時に「オスワリ」とか「フセ」なんて言っても、それは犬にとって無理な相談です。

 

よく、他の犬が来たら「オスワリ」と命令して座らせて、落ち着かせるようにとい解説してる人がいるけど、
これは実際やってみればよくわかる通り、犬は全然やってくれないんです。

 

オスワリやフセは犬のカーミングシグナルのひとつなので、それをやらせれば犬は落ち着く
というもっともらしい説明がされてるけど、カーミングシグナルというのは自分の意思でやらないと意味がありません。

 

それどころか、警戒の対象がどんどん近づいて来ているのにオスワリなんかさせられたら、
犬は逃げることができなくなって攻撃行動に出るかもしれません。

 

吠えもよけいに悪化します。

 

瀧沢かいるー
瀧沢かいるー

なので、コマンドは一切使っちゃいけないんです。

 

 

以上、簡単に説明しましたが、読むのは簡単でも実際にやってみると難しいという場合がほとんどです。

 

まずは、犬や人に限らず、愛犬が警戒するようなものはとことん回避するようにしましょう。

 

遠くに犬や人の姿を見かけた時点で引き返したり、脇道にそれたりなど、徹底的に避けるようにしるんです。

 

そうしていると、少しずつ対象への犬の警戒心も薄れていくので、
そうなってからすれ違う練習を始めましょう。

 

もちろん、庭に繋がない、サークルに入れないなど、日頃から犬にストレスを与えないようにすることも重要です。

 

 

▼最後まで読んで下さりありがとうございます(*^-^*)
お帰りのついでにポチッと応援お願いします!
にほんブログ村 犬ブログ シェルティーへ
にほんブログ村

ブログ村読者登録をしていただくと、
更新通知が届きます♪
よろしければぜひ登録お願いします!

↓ ↓ ↓

まったりどっぐDIARY - にほんブログ村

▽SNSフォローよろしくお願いします!

Twitterでは制作した漫画をいち早くアップしています↓

Instagramではのんちゃんとるーこの日常の写真をアップしています↓

▽ココナラに出品中です!
最短1日!かわいい愛犬の顔だけイラスト描きます SNSやブログをやっている愛犬家のあなたへ

コメント

タイトルとURLをコピーしました