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今日は、「ペットショップの冷凍庫には子犬の死体が入ってる」説の真相についてお話します。
以前、ペットショップで働いてたことがあるって言うと、時々聞かれるのが、
「ペットショップの冷凍庫に子犬の死体が入ってるって本当~?(もちろん冗談)」
ってこと。
で、なんの気なしに、
「あ~入ってましたね~」
なんて答えると、
ドン引きされるわけです。当たり前。
「ペットショップの冷凍庫には子犬の死体が入ってる」…これは本当。
少なくともわたしが経験した限りでは。

でも、この字面からみなさんが想像するようなことと、
真相はちょっと違うのです。
「冷凍庫に子犬の死体」は真実
もう一回言いますが、ペットショップの冷凍庫に子犬の死体が入ってるっていうのはほんと。
でも、ペットショップのバックヤードを暴露した記事や本によくあるような、
瀕死の子犬をもう死んだものとして冷凍庫に入れたりとか、
病気で死んだ子犬の死体をいつまでも冷凍庫に入れっぱなしにしてるとか、
そういうんじゃありません。

ペットショップで子犬が亡くなるっていうのは、あってはならないことだけど、
どんなに気をつけていても年に数回は起こることなんです。
大手のペットショップって、だいたい提携病院があるし、店舗に併設されて動物病院があることも多いから、
以前に比べればペットショップで子犬子猫が亡くなるってことは大幅に減ったと思います。
何かあれば病院に連れ込んで治療してもらうんだけど、元気になって帰って来ることもあれば、
残念ながら白い布にくるまれて、冷たくなって帰って来ることもありました。
亡くなってしまった子たちの遺体は、会社が委託してる業者に引き取りに来てもらう必要があり、
業者が来るまで店舗で保管しておかないといけません。
ペットショップの冷凍庫に子犬の死体が入ってるのは、そこしか遺体を傷ませずに保管しておける場所がないからです。
「エスケン」引き取りに来ました
店舗ごとに、霊安室みたいな、遺体を安置しておくる場所をつくることはできないし、
そう毎日毎日亡くなるわけではないので、作るだけ無駄になります。
なので、仕方なくというか、冷凍庫に入れておくんです。
業者は早ければ数時間後には引き取りに来てくれますし、
そう何日も入れっぱなしになってるわけではありません。

少なくともわたしが勤めてたペットショップでは。
劣悪なところは長期間冷凍庫に入れっぱなしでそのまま忘れられるなんてこともあるのかもしれませんが。
ちなみに亡くなった子犬や子猫のことを「エスケン」って言ってました。
業者さんも、「エスケン引き取りに来ました」って言います。
だいぶ前、地元のペットショップに行った時、業者っぽい人と店員さんが話しながら、
「エスケン」がどうのこうの行ってたので、思わずすごい顔で二度見しちゃいました。
遺体が業者に引き取られた後どうなるのかは、正直なところわかりません。
「ちゃんと荼毘に付して、遺骨も保管してくれるところがあるんだよ」
って言う人もいれば、
「適当に焼却されてゴミに出されるんじゃない?」って言う人もいて。

さすがにゴミに出されるってことはないと思うけど、っていうか、ないと思いたいけど。
まとめ
- ペットショップに子犬の遺体が入ってる説は本当。
- ただし、亡くなってしまった子の遺体を傷ませずに保管しておくための霊安室がわりに使ってるのであって、
よくあるように、瀕死の子を死んだものとして入れてるとか、長期間入れっぱなしってことはない。
以上、「ペットショップの冷凍庫には子犬の死体が入ってる説」の真相でした。
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