ペットショップで買った子犬を返品は可能?返品された子犬はどうなるの?




ペットショップ体験談

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先日、アナリティクスで当ブログにどんな検索ワードでたどり着いてる人がいるのか見てたら、
ちょっとショッキングなワードを発見しちゃいました。

 

「犬 飼う 返品」

 

うわあ・・・なんだかすごく不穏なワードですね。

瀧沢かいるー
瀧沢かいるー

このワードで検索かけた人、いったいどういう状況なんでしょうか。

 

ペットショップで犬を買ったはいいけど、思ってたのと違ったとか、何か先天性の病気が見つかってしまって、
返品したいと思って出来るかどうか調べてるって人でしょうか。

 

それとも何となく興味を持って、調べてみただけなのかな。

 

 

そこで今回は、ペットショップで買った子犬は返品できるのかどうか、
そして、返品されてしまった場合、子犬たちはどうなるのか、
わたしが経験したことも含めて知り得る限りのことをお話します。

 


 

ペットショップで買った子犬は返品可能?

まず、ペットショップで買った(あえて「飼う」ではなく「買う」と表記します)子犬に限らず子猫などの生体は、
多くのペットショップでは原則として返品不可です。

 

子犬の購入契約時になにげなく読んでしまっている、長ったらしい契約内容に、
「一度購入契約を結んだ生体については原則としていかなる場合も返品は受け付けません」
といった旨のことが記載してあるはずです。

 

瀧沢かいるー
瀧沢かいるー

それなりにきちんとした店であれば、契約時に店員が口頭で説明してくれるはずです。

 

購入から一定期間以内に飼い主の過失でなく生体が死亡した場合に、同程度の価格で同じ種類の生体と交換するっていう、
生体保証制度とは違うので、生きている場合での交換っていうのも受け付けていません。

 

お金を出して売買している以上、犬猫は「商品」ではあるけども、
命あるものなのでそこが他の商品と扱いが違うところでもあります。

 

 

返品が可能になる場合

原則として返品不可であるペットショップが多いけど、特例として、年に何度か返品を受け入れることがありました。

 

瀧沢かいるー
瀧沢かいるー

わたしが経験した返品は以下のような場合がありました。

 

飼い主が異常だとわかった場合

わたしが勤めてたショップで、女性が子犬を購入しました。

 

購入したその日には連れて帰らないで、後日お迎えってことになったので、しばらく店でお預かりすることになったんです。

 

人当たりも良さそうで、本当に犬が好きなんだなって誰もが感じるような人で、
「良い飼い主さん決まってよかったね~」なんて言ってました。

 

でもその日のうちに女性の旦那さんだという人がやって来て、
「申し訳ないが購入したという子犬をキャンセルした。もちろん支払い済みの代金は返さなくていい」
と言いました。

 

まだ子犬を家に引き取ってない状態だったけどすでに購入契約は成立してるので、
その時点でキャンセル=返品は不可能になります。

 

瀧沢かいるー
瀧沢かいるー

もちろん最初は断ったんだけど、事情を聞くとどうも購入したその女性に問題があるようでした。

 

女性はついこの前も子犬を買って来たそうだけど、子犬が泣いたりオシッコを失敗すると、
蹴飛ばして暴力を振るい、ご飯もあげたりあげなかったりで気が向いた時しか世話をしないので、
やむなく旦那さんが里子に出したばかりなんだそうです。

 

しかもそれが初めてではなく、今まで何度も気まぐれに子犬を買ってきては、
ほとんど世話をしなかったために里子に出すってことを繰り返してきたそうです。

 

そんな状態では新しく買った子犬も同じことになるでしょう。

 

返金なしでいいっていうのが多分一番大きかったんだと思いますけど、
そういう事情ならと、店長は返品を受け入れてました。

 

旦那さんが来てくれなかったら、その子犬も女性に連れ帰られて暴力を振るわれ、
ネグレクトされてたかもしれません。

 

こんな人でもお金を出せば簡単に生き物を買えるところが、ペットショップの恐ろしいところです。

 

 

こんな風に、飼い主さんとなる人の異常性が家族などから伝わってきた場合は、
店長の判断によって返品を受け付けることもあります。

 

実はこういうケースがけっこう多くて、今回のように虐待を繰り返しているって場合や、
購入者が実はうつ病でとてもお世話なんて出来るような状態じゃないと、
家族が返品をお願いしに来ることがけっこうあるんです。

 

店側に利益となる場合

お客さんがペット禁止の家でも、「隠れて飼ってる人多いですよ~」などとのたまうのがペットショップ店員です。

 

でも、お店で一目ぼれしてどうしてもその子犬を連れて帰りたくて、ペット可の家だとウソをつくお客さんもいます。

 

ペット禁止の家だと子犬を売ってもらえないんじゃないかって思うんですね。

瀧沢かいるー
瀧沢かいるー

大丈夫ですよ!ペットショップはそんなの気にしませんから!

 

でも、連れて帰ったはいいけど吠え声がうるさくて近所にバレてしまい、
ついに大家さんにも知られて、犬を飼うなら出て行かないといけないけど引っ越しの資金がない、
と仕方なく返品に来るってことが何度かありました。

 

瀧沢かいるー
瀧沢かいるー

ほんっとありえないバカな客だなって思ってました。

 

基本的に、ペット禁止の家だったという理由でもそんなの飼い主の都合だし、
返品は受け入れないけど、返金はなしって条件で、子犬が人気犬種でまだ月齢が低く、
十分に新しい飼い主が決まるようであれば、返品は受け付けることもあります。

 

 

瀧沢かいるー
瀧沢かいるー

返金もないから店にとってはマイナスにはならないし、むしろ、すぐに新しい飼い主が決まればプラスにすらなりますからね。

 

つまり、店側にとって利益になると考えれば、返品を受け入れることがあるってことですか。

 

何度かブログで言ってるけど、ペット禁止の家で犬を飼うのはマナー違反です。

 

飼える状況じゃないのに犬を飼っちゃいけませんよ。

 

先天性の疾患が見つかった場合

購入して家に連れ帰ってから、先天性の疾患が見つかった場合でも、原則として返品は不可です。

 

でも、その疾患があまりに重篤な場合、例えば手術が必要になるくらいの心臓病や、1年以内の余命宣告をされた場合なんかは、
本社にも判断を仰いだうえで返品を受け入れることがありました。

 

その場合は、だいたいが「返金」になります。

 

お客さんからしてみれば「欠陥品」を売られた気分なのかもしれませんね。

瀧沢かいるー
瀧沢かいるー

物の商品であれば「欠陥品」なら返金・返品は当たり前だけど、同じお金で買ったもので子犬とか子猫とか、
命ある生き物の場合はなんだかやりきれません。

 

お客さんだって、決していい気分じゃないんですよね。

 

手術の費用や寿命までの看病がとても大変で自分には出来ないと思って、返品するんだろうと思います。

 

特に女性の場合は情が移っている場合が多いみたいで、出来ることなら最後までお世話したいって思ってる人が多いです。

 

 

先天性の疾患については人間側の努力でなくすことが出来るものも多くあります。

 

また、ペットの購入時にその個体の病歴やワクチン接種状況、親兄弟の遺伝病の発生状況を、
飼い主さん自身がしっかり把握しておきましょう。

 

店舗にはこれらの説明義務があるので、店側がその義務をしっかり果たせばいいんだけど、
店側も飼い主も面倒くさいとかいう理由で説明義務が果たされてない場合が多いです。

 

先天性疾患などペットの購入トラブルを防ぐためには、飼い主さんの意識の高さも必要になりますよ。

 

そもそも、子犬にしろ子猫にしろ、飼おうと思ったら、先天性疾患があった時のことくらい考えておくべきです。

 

それを考えずに気軽に飼うから、あとで疾患が見つかってやっぱり無理ってことになるんです。

 

飼い主が死亡した場合

これはなかなか珍しいケースで、わたしも5年間ペットショップで働いてて一度だけ経験しました。

 

瀧沢かいるー
瀧沢かいるー

実はるーこも返品された子なんだけど、るーこの返品理由がこれです。

 

飼い主さんが決まって家に連れ帰られてから1週間とたたず、飼い主さん夫婦が事故にあって、
旦那さんが亡くなり、奥さんも後遺症が残ってしまったそうです。

 

かわりにお世話するといっても、夫婦の両親はそれぞれ介護施設に入っていたり、
高齢で一人暮らしだったりと、とても中型犬の子犬を引き取ってお世話なんて出来るような状態じゃありませんでした。

 

子どももいらっしゃらない夫婦だったので、奥さんが泣く泣くるーこを連れてきて、
事情を説明し、返品となったんです。

 

滅多にないケースではあるけど、絶対に起こらないとは言い切れませんよね。

 

ペットショップで子犬を買って、翌日に事故にあって死んでしまうかもしれないんです。

 

なので、子犬を飼う前に、もし自分に何かあった時のためのことを決めておきましょう。

 

しばらく入院ってなった時に通いでお世話してくれたり、あるいは預かってくれる人を決めて、
その時のための費用もある程度貯めておく必要があります。

 

また、万が一自分が死んでしまった後の犬の身の振り方についても考えておいてあげましょう。

 

瀧沢かいるー
瀧沢かいるー

家族にお願いするのか、その時の飼育費用はどうするのか、特にお金のことはしっかり考えておくべきです。

 

小型犬1頭でもばかにならないお金がかかりますからね。
引き取るのはかまわないにしても、お金がかかるからって理由でその後手放されてしまうかもしれません。

 

 

返品された子犬はどうなるの?

さて、返品可能な事例を4つ取り上げてきましたが、返品された子犬たちはその後どうなるんでしょうか?

 

ちゃんと、新しい飼い主さんが決まるんですか?

瀧沢かいるー
瀧沢かいるー

犬種や月齢によっても違いますけど、それぞれ見ていきましょう。

 

まずは生体管理センターで再検査

一度家に連れ帰られてから返品された子犬は、まずは生体管理センターというところに一度戻されて、
感染症にかかってないか、虫に寄生されてないかなど、新規で店舗に配送される前に受ける検査と同じものをもう一度受けます。

 

早いと1週間くらいで済み、もといた店舗に再び配送されるんだけど、月齢が高くなってしまってる子、
特に中型犬以上で5ヶ月が過ぎてしまってる子は、もとの店舗じゃなく大きくなってしまった子専門の店舗に配送されることが多いです。

 

小型犬は割とすぐに飼い主が決まる

小型犬であれば、月齢の大きい小さいに関わらずまだ売れる確率があります。

 

特に、まだ月齢が小さいうちに返品された子はすぐに新しい飼い主が決まる場合が多いので、
店側にとっても利益になるためどんどん店舗の目立つところに出されます。

 

ある程度大きくなってる子であっても、人気犬種なら値段を下げて売りに出し、
サークルを組み立てて店頭においてその中に入れたり、リードにつないで店員が客寄せパンダみたく
店の前を練り歩かされることもあります。

 

瀧沢かいるー
瀧沢かいるー

いずれにしろ子犬として決していい環境とはいえないけど、
「目立つ」ということに変わりはないので、結果、飼い主さんが早く決まる場合が多いです。

 

中・大型犬や問題のある子の場合

中・大型犬や、先天性疾患などの問題がある子はどうなりますか?

瀧沢かいるー
瀧沢かいるー

あくまでわたしの経験したことだけど、中・大型犬はよくて月齢の高い子専門の店舗に配送されます。

 

専門の店舗に空きがない場合や、疾患のある子は、店のバックヤードで狭いゲージに入れられて、
放置虐待されるケースがあります。

 

るーこがこんな風にケージに閉じ込められて放置虐待されかけた子です。

 

疾患の判明した子なんて当たり前だけど店頭には出せないし、売り物になんてなりません。

 

中・大型犬の子犬は商品価値のある期間がもともととても短くて、3ヶ月半過ぎると売れる確率はぐっと低くなります。

 

生体管理センターに戻されて、また店に戻って来るのを待ってると、たいていの場合は商品価値がなくなる時期になってしまうんです。

 

売れないのであれば店頭に出して場所をとるのなんてもったいないし、何より多くの店舗は
体が大きくなった中・大型犬の子犬を展示できるようなスペースがありません。

 

お客のニーズに合わせて小型犬を展示する前提の構造をしていて、展示スペースも狭いんです。

 

こんな風に放置虐待される子犬は、見かねた店員が引き取って自分の犬にする場合が多いです。

 

瀧沢かいるー
瀧沢かいるー

わたしもるーこを同じような状況で引き取ったし、友人も放置虐待犬を引き取ってます。

 

けっこう、ペットショップの店員には大きくなって売れ残った子や、放置虐待されてる犬を引き取ったって人が多いです。

 

まともな動物好きであれば狭いケージの中で閉じ込められて、まともに世話もされないで吠えれば怒鳴られる犬たちを、
放っておくなんてできないですよね。

 

新しく出来た規模の大きな店舗のお散歩犬として引き取られていくこともあるけど、
日常的に不特定多数の人に触られて、へたくそな散歩に付き合わされることが犬にとって幸せとは思えません。

 

中・大型犬や疾患のある子で返品されて、すぐに幸せになれるって子は本当に少ないです。

 

 

最後に

瀧沢かいるー
瀧沢かいるー

そもそも、子犬とか子猫とか命あるものを売買して、なおかつ返品するってのがおかしな話です。

怒ってますね・・・?

 

命をお金でやり取りするのがいかに非人道的な気づいてください。

 

今やお金さえ出せばどんな人でも簡単にペットを飼えてしまいます。

 

でもみんな、あまりに気軽に飼いすぎじゃないですか。

 

その結果、不幸な犬猫をたくさん生み出しているんですよ。

 

ペットショップでお金を出して犬猫を買う人がいなくならない限り、
不幸な犬猫は減らないでしょう。

 

そういう子たちを減らすには、一人ひとりが「買わない」という選択肢をとることが必要です。

 

 

それでもなお、ペットショップにいるあの子が飼いたいというのであれば、
まず自分が犬を飼ってもいい人かどうか、犬を飼える状況なのかをよく考えてみて下さい。

 

瀧沢かいるー
瀧沢かいるー

飼える状況かっていうのは、ペット可の住宅かどうかってことだけではありません。

 

1日10時間以上も出かけてるとか、自分ひとり食べていくのがやっとの給料だとか、
旅行好きで休みのたびにどこか行ってるとか、毎日のように飲み歩いてるとか、
そういう人は犬を飼える状況ではありません。

 

犬も猫も、買ってきてその辺にほっておけば勝手に育つわけではありません。

 

飼い主さんのお世話が必要だし、お世話で飼い主さんの1日は終わります。

 

返品して不幸な犬猫を生み出してしまう前に、犬猫をお金を出して買う前に、
自分が生き物と暮らしていける人かどうか、客観的に見てよくよく考えて欲しいんです。

 

 

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