子犬をパピークラスで社会化させることの問題点と欠点




子犬育て

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「パピークラスに参加したら他の犬が苦手になった」

 

こんなご相談を子犬の飼い主さんからいただくことがあります。

 

この問題、けっこう多いんですよね。

 

瀧沢かいるー
瀧沢かいるー

のんちゃんもパピークラスに参加してから他の犬が苦手になりました。

 

子犬の社会化を促すことが一番の目的であるはずのパピークラスで、
なんでそんな問題が起きてしまうんでしょうか。

 

瀧沢かいるー
瀧沢かいるー

実は、パピークラスそのものに様々な問題が潜んでいて、
とても子犬の社会化なんてできないって状況であることが多いんです。

 

今回はこの、「パピークラス」に潜む問題点について詳しくお話します。

 

子犬をお迎えして、パピークラスに参加してみようかなって思ってる飼い主さんはぜひ読んでみて下さい。

 

 

パピークラスの問題点

いつからか「子犬の社会化が大切」っていう認識が飼い主さんの間にも広まって、
犬の幼稚園や保育園、パピーパーティー、パピークラスなど呼び方は色々あるけど、
要するに子犬向けのしつけ教室に早い内から通う飼い主さんが多くなりました。

 

ペットショップや動物病院でも行うところが増えてきてます。

 

子犬のしつけ教室ではあるけど、オスワリやフセを教えるんじゃなくて、
子犬をしつけ教室に連れていってそこで同じような月齢の子と接触させて、
犬への社会化を促すということが第一の目的です。

 

一見、子犬にとって早い内から他犬に慣れさせるためにはとても良さそうな試みに見えます。

 

瀧沢かいるー
瀧沢かいるー

でも、実はたっくさんの問題が隠れているんです。

 

集まる犬が多すぎる

学生時代に研修に行った動物病院や、働いていたペットショップでも
同じようにパピークラスとか子犬の幼稚園とかいう呼び方で子犬のしつけ教室が行われてたんですけど、
思い出してみても問題だらけでした。

 

まず、狭い場所にたくさんの犬がいること自体が問題です。

 

狭いと犬同士の距離が近すぎて適切な距離(パーソナルスペース)が保てなくなり、犬にとってストレスになります。

 

瀧沢かいるー
瀧沢かいるー

この距離の問題はパピークラスに限らず、犬同伴のセミナーやドッグランでも起こりがちです。

 

狭い部屋に5頭もいれば多すぎるのに、時には10頭近くも詰め込まれたりします。

 

その部屋の広さでどれらけの犬がいると多すぎるのかは、犬のカーミングシグナルを見ればわかります。

 

舌をペロペロしていないか、床のにおいをやたらと嗅いでいないか、体をかきむしったり、ブルブル震わせていないか、欠伸を連発してないか。

 

犬によって他の犬との適切な距離は違いますけど、全体的に見て犬がソワソワして落ち着きがなければ。
その場所にいる犬の数が多すぎるってことです。

【カーミングシグナルについて詳しくはコチラ】
「カーミングシグナル」飼い主なら知っておきたい『犬の言葉』の正しい知識
そんな状態だと、喧嘩が起こりやすくなります。

 

元気のいい活発な子が、大人しくて臆病な子に乱暴なことをしたり、しつこく追いかけまわしたりして、嫌な思いをさせます。

 

その結果、嫌な思いをした子は他の犬を嫌なものだと印象づけてしまいます。

 

瀧沢かいるー
瀧沢かいるー

のんちゃんもパピークラスで他の子犬にしつこく追いかけまわされて、
それが原因で以来、他の犬を嫌がるようになりました。

 

パピークラスや犬の幼稚園が導入されてから、犬嫌いの犬が増えたというトレーナーさんもいるし、
わたしが見た感じでもパピークラスに通ったという子で犬が嫌いな子って多いなって思います。

 

スタッフの人数が少なすぎる

また、子犬というのはだいたいが活発でじっとしてません。

 

初めて来る場所で、しかもそこに会ったこともない犬がいればなおさらです。

 

そんな子犬たちをしっかり見てられるスタッフの人数もそこそこ必要になります。

 

一人のスタッフが常時見ていられる子犬は1頭、せいぜい2頭でしょう。

 

なのに、10頭近い子犬に対して、スタッフは1人は2人というところがほとんどです。

 

 

瀧沢かいるー
瀧沢かいるー

全頭にしっかり目を光らせるなんてことはとても出来ませんよね。

 

その結果、子犬同士で何か問題が起きたり、さきほど言ったように気弱な子が追いかけられたりしてもすぐに対応できないのです。

 

飼い主さんへのレクチャーも十分ではない場合が多いし、飼い主さんがちゃんと理解してないのに次のステップに進んでしまうということもあります。

 

瀧沢かいるー
瀧沢かいるー

そもそもスタッフ自身が知識不足ということもありますからね。油断なりません。

 

成犬を社会化のお手本にする?

子犬だけでなく、その中にしつけの出来たトレーナーの飼い犬(成犬)を一緒にするというところもあります。

 

研修に行った動物病院のパピークラスがそうだったんですけど、これは子犬にマナーを教えるという点でいいことのように思えます。

 

瀧沢かいるー
瀧沢かいるー

でも、これにもいくつか問題点があります。

 

まず、成犬がしっかり社会化されてないと意味がありません。

 

そのトレーナーの飼い犬はお世辞にも社会化が出来ているとはいえない子で、やんちゃな子犬相手に歯を剥いて唸るような犬でした。

 

トレーナーは「悪いことをしたら叱られることを教える」って言ってたけど、パピークラスに来るような子犬はみんな
「パピーライセンス」を所持している期間の子犬たちです。

 

社会化出来ている成犬であれば、歯を剥いて叱ったりしないで、子犬が飛びついてきてもじっと体を固くしたり、
背中を向けたりなどのカーミングシグナルで教えるはずです。

 

それを、唸って威嚇してしまうような子では、子犬の社会化のお手本にはなりません。

 

 

それに、しっかり社会化出来ている成犬であっても、狭い場所に何頭もの子犬に囲まれればかなりのストレスになります。

 

パピークラスや幼稚園で社会化を学ぶというのは手軽そうだし、いいことのように思えるけど、
手軽なものにはそれなりの欠点があるものです。

 

 

社会化はどうやってすればいい?

一番いいのは、近所にいつ犬や友人知人の飼っている犬で、
よく社会化の出来た子と、広々とした公園や河原で遊ばせながら社会化を学んでもらうことです。

 

ただし、一度きちんと社会化が出来ても、その後にものすごく嫌な経験をすると、
全て台無しになってしまうので注意が必要です。

 

のんちゃんはまさにそうで、子犬時代に友人が飼っているすごく優しいボーダーお姉ちゃんに社会化してもらって、
犬も人も大好きだったのに、職場のペットショップの幼稚園に預けたら全て台無しにされて、よその犬も人も大嫌いになりました。

 

瀧沢かいるー
瀧沢かいるー

マジ許さん。

 

子犬の社会化期の経験というのは、その後の一生を左右する大事なことです。

 

パピークラスや犬の幼稚園は今では多くの飼い主さんが利用していて、
子犬を飼ったら一度は行っておいたほうがいいのかなって思いがちだけど、
欠点や問題点もたくさんあるってことを頭においといて下さい。

 

もちろん、全部が全部悪いってわけではないです。

 

ただし、大事な子犬の一生を左右するような経験をする場所なのだから、
ちゃんと考えて、選んであげて下さいね。

【トレーネ―選びのコツについて詳しくはコチラ】
本当に犬のためを考えたトレーナー選びのコツ

 

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