異常な夏の犬の熱中症対策!「散歩に行かない」という選択肢も必要




散歩マニュアル

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「今年の暑さは異常」
「例年にない酷暑」

 

最近は夏になるたびにそこかしこでそんなことが言われるようになりました。

 

 

この異常な暑さは犬にも影響を及ぼしているようで、
ここ数年、熱中症で病院に運ばれてくる犬がそれまでより多いんだそうです。

 

その犬の多くが、散歩の途中や、散歩から帰って来てから熱中症の症状が出たんだそう。

 

犬の飼い主さんなら、涼しい時間に散歩に行くっていうのは当たり前では?

瀧沢かいるー
瀧沢かいるー

でも最近の夏って、それまでなら涼しくなってた時間帯が全然涼しくないんですよね。

 

それどころか、いつまで待っても涼しくならないこともあるし。

 

だったら少し短めにして行ってしまおうって、散歩に出ると、
思ってたよりずっと暑くて熱中症になっちゃうんです。

 

犬にとっては散歩は何より大事なことだけど、
夏は犬のためにも「散歩に行かない」っていう選択肢も必要になってきているようです。

 

 

ここ数年犬の熱中症が多い

「今年の夏は異常」なんて言われ始めた2018年の夏、学生時代に研修に行った動物病院の看護師さんと、久しぶりにお話しました。

 

その中で、「今年はいつもより熱中症で運ばれてくる犬が多い」という話を聞きました。

 

そこの病院はけっこう大きな病院で、時間外の急患も受け付けているので、
毎日たくさんの患者さんが来るんですが、熱中症で運ばれてきた犬の数がすでに前年の7月の2倍だそうです。

 

運ばれてくる患者さんも、例年ならパグとかフレブルなどの鼻ペチャ犬はもちろん、
ハスキーなど暑さに弱い犬が多いんですけど、その年はトイプー、チワワなんかの小型犬や、
日本の気候に適しているとされる和犬も多かったそうです。

 

 

熱中症の症状

初期症状

  • 体温が急激に高くなる。
  • 口を開けてハアハアとパンティングする。
  • 大量のよだれ。
  • 足に力が入らず立ち上がれない。口の中や目の粘膜が充血する。

 

熱中症の初期症状として、急激に体温が高くなるというのがあります。

脇の下や鼠径部など、触ると本当に熱いのですぐにわかるはずです。

 

口を大きく開けてハアハアと息苦しそうにパンティングもします。

その息もとても暑いです。

普段ハアハアとした息遣いで体温調整してる時とは違って、
ぼーっとしていて目の焦点が合っていなかったりします。

 

よだれも大量に垂らすことがあります。

 

立ち上がろうとしても脚に力が入らず立てなかったり、
立ち上がっても歩くとふらついて倒れてしまうこともあります。

 

さらに、口の中や目の粘膜が充血してきます。

 

悪化すると

  • 虚脱・失神・震えなど
  • 意識がさらに混濁する
  • 呼びかけにも応じない
  • 意識がなくなる
  • 全身けいれん
  • 吐血や下血、血尿
  • チアノーゼ
  • ショック症状で命を落とすことも

 

さらに症状が悪化すると、虚脱や失神、震えが見られたり、
意識が混濁して呼びかけにも反応しなくなります

さらには意識がなくなったり、全身けいれんを起こすこともあります。

 

さらに症状が進んでしまうと、吐血や下血、血尿、チアノーゼが見られたり、
最終的にショック症状で命を落とすこともあります。

 

軽症で血尿することも?

「血尿」というと重度の熱中症のイメージが強いですが、
軽症でも血尿する子が時々いるそうです。

 

のんちゃんがそうで、だいぶ前にやっぱり散歩から帰ったあとに血尿して、
慌てて病院に行ったんですけど「軽度の熱中症」ということでした。

 

ハアハア荒い息は見られたけど体温は少し高いくらいで、
大量のよだれもなく意識もはっきりしてて足元のふらつきもない。

 

一応、熱中症以外の原因(膀胱炎など)も考えられるので抗生剤をもらったけど、
十中八九熱中症だろうってことでした。

 

最初に真っ赤な血尿をして、同じくらいの血尿が2回くら続き、
翌日に赤さが少しずつ薄くなっていって茶褐色になって、
いつもより少し濃い黄色の尿になってから、いつも通りの濃さの黄色の正常な尿に戻りました。

 

尿検査もしてもらったけど、血尿してる時も、血液の成分?はあるけど、
膀胱炎で直接出血してる様子は見られないってことだったから、
やっぱり熱中症だったんだろうな。

 

瀧沢かいるー
瀧沢かいるー

何事もなかったから今こうして話せてるけど、真っ赤なオシッコ見た時は本気でビビったし、
学校で色々勉強したはずなのに対処法とか何も思い浮かばないで非常に情けない思いをしました。

 

以来、暑さにはとっても敏感になりました。

 

 

熱中症の原因

犬は人間みたく全身に汗腺があるわけではなく、肉球にしかありません。

 

なので体温調節があまり上手ではなく、暑くなると舌を出してハアハアと息をして、
唾液を蒸発させることで体温を下げようとします。

 

体温調節のほとんどを呼吸に頼っているので、人間よりも高温多湿の環境に弱く、
特に水分を十分に摂取できない場合や排尿を我慢してしまう環境では熱中症になりやすいです。

 

車内で留守番させる

毎年、犬の熱中症で一番多いのが車内での留守番が原因によるものです。

 

日差しの強い中、たとえエアコンをつけていたとしても直射日光によって熱がこもり、
車内の温度が急上昇します。

 

瀧沢かいるー
瀧沢かいるー

そんな車内ではたった数分で熱中症になってしまうこともあるんです。

夏場に犬を連れてどこかに出かけて、車内で留守番させるっていうのは
飼い主としてぜったいにやっちゃいけませんね。

 

室内での留守番

室内での留守番なら車内に比べて安全な気がしますけど。

瀧沢かいるー
瀧沢かいるー

ところが、安全そうに見えて落とし穴があるんですよ。

 

留守番でも特に多いのがサークルに入れられた状態での留守番中に起こる熱中症です。

 

瀧沢かいるー
瀧沢かいるー

日本ではいまだに当たり前にされているサークル閉じ込め留守番ですが、
これでは犬が自分に涼しい場所に移動できないのでとっても危険なんです。

 

さらに集合住宅などの機密性が高い環境だと、飼い主が思う以上に気温が高くなります。

 

エアコンをつけてるから大丈夫って思いがちですけど。

瀧沢かいるー
瀧沢かいるー

油断は禁物です。
日の当たりやすい場所にサークルをおいていると、エアコンの効き目が十分じゃなく、
直射日光のせいで熱中症になる危険があります。

 

実際に、室温を25度に設定していても、日の当たる場所においたサークルで留守番させてたら
熱中症になってしまったっていうケースもあります。

 

留守番させる時は、エアコンを入れるのはもちろん、遮光カーテンなどで日光を遮ってあげましょう。

 

瀧沢かいるー
瀧沢かいるー

そして一番いいのは犬を室内フリーにしてあげることです。

 

最近多いのが散歩による熱中症

最近の夏に多いのが散歩による熱中症です。

 

飼い主さんたちも、夏は暑いのは承知で涼しくなってなら散歩に行く
っていうのは当たり前に配慮してると思うんですけど。

瀧沢かいるー
瀧沢かいるー

でも最近の夏って、いつもなら涼しくなってた時間帯が涼しくないんですよね。

 

なので、飼い主さんはもう大丈夫だろうと思って散歩に行っても、
十分に涼しくなってなくて散歩中や帰ってからふらついたり、よだれを垂らしたりなど、
熱中症の症状が見られて病院に連れてこられるんだそうです。

 

 

また、肉球をやけどする犬も増えてるそうですよ。

 

日中、一番暑い時間帯のアスファルトは50~60度にもなります。

 

瀧沢かいるー
瀧沢かいるー

人間が手で触って、5秒手をくっつけたままでいられない場合は、
犬を散歩に連れ出してはいけない状態です。

 

犬は人間よりも地面に近いので、アスファルトの熱も直に受けて、
その結果熱中症になる可能性も高いんです。

 

ダックスとかの短足の犬は特に要注意ですね。

 

 

「散歩に行かない」という選択肢も必要

こう暑いと、なかなか散歩に行きにくくなっちゃいますよね。

瀧沢かいるー
瀧沢かいるー

そこでわたしは、夏は「犬の散歩に行かない」っていう選択肢も必要なんじゃないかと思います。

 

犬を飼ってるっていうとよく「散歩毎日行ってるの?」って聞かれます。

 

毎日言ってるっていうと「すごいねー」って言われるし、なんかそれだけで犬をちゃんと世話してる立派な飼い主って感じがします。

 

 

犬にとっては散歩は何より重要なものだし、ストレスマネジメントにも散歩は欠かせません。

 

でも最近の夏は犬のためにも散歩に行かないっていう選択肢も必要なのかもしれません。

 

 

犬の熱中症のボーダーラインは気温が22度、湿度が60%といいますけど、
今の日本の夏はほとんど毎日このボーダーラインを余裕で超えちゃってます。

 

イギリスでは気温が27度超えたら犬の散歩には行ってはいけないって法律で決まってるそうです。

 

どうしても愛犬が毎日散歩に行かないと我慢ならないっていう子なら、
アスファルトの道じゃなくて地面のある場所を短時間ゆっくり歩くだけとか、
完全に日が落ちて暗くなってからっていう工夫も必要です。

 

自分で十分に物事を考える犬なら、この殺人的な暑さの中、散歩に行くと言う選択肢はとらないはずです。

 

うちの犬たちも、ここ最近の暑さで夕方散歩は渋るようになったし、日がかげって来てから
庭で30分くらいにおい嗅ぎして遊ぶだけで満足してます。

 

ここ数年の「経験のない暑さ」に、犬のためを思うのなら、
勇気を出して散歩に行かないという選択肢をとりましょう。

 

瀧沢かいるー
瀧沢かいるー

もちろん、行ける時は何とか工夫して行ってあげて、
どーーーしても暑さ的に行けないって時に限りますが。

 

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