子犬の「しつけ」がすれ違いの始まり




子犬育て

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今回は、子犬のしつけとそこから始まるすれ違いについて。

 

 

子犬をお迎えしたら、多くの飼い主さんが「しつけ」なるものをやるかと思います。

 

瀧沢かいるー
瀧沢かいるー

もちろん、子犬にある程度のしつけは必要ですよ。

 

でも、「しつけ」というのは本来、早くに親兄弟から離されて
犬として必要なことを学ぶことが出来なかったことを、
飼い主がかわりにやってあげることです。

 

瀧沢かいるー
瀧沢かいるー

少なくともわたしはそう思っていて、よく言われているように、
人間社会で暮らすためのルールを教えるとか、
そういうのはちょっと違うなって思うんです。

 

このしつけに対する小さな勘違いが、犬と飼い主さんの間にすれ違いを生みます。

 

はじめは小さなすれ違いだったのが、気づいてみれば修正しようがないくらい
大きなすれ違いになってることもよくあります。

 

子犬をお迎えする予定の方、すでにお迎えしてる飼い主さん、
ぜひ読んでみて下さいね。

 

 

はじまりは「勘違い」

例えば子犬のお悩みで多い「甘噛み」。

 

子犬の甘噛みに悩まされる飼い主さんって多いですよね。

 

でも、甘噛みって言われてるけどこれは実際のところ「興奮噛み」なんです。

 

子犬の場合、ワクチンが終わるまでは外に出しちゃいけないっていうのがいまだに常識です。

 

それを守った結果、子犬にフラストレーションがかかって興奮していることが、
この興奮噛みのきっかけになっていることが多いんです。

 

 

それに加えて、子犬はたいてい狭いサークルに閉じ込められています。

 

自由に探検して遊びまわりたい子犬を閉じ込めるっていうのは、
これもストレスになり興奮はさらに悪化します。

 

サークルから出られる貴重な時間には大興奮して興奮噛みもひどくなるんです。

 

ワクチンが終わってやっと散歩に出られるようになる頃には、
子犬の社会化の感受期は過ぎてしまっています。

 

それなのに子犬を短いリードでまっすぐ歩かせようとするから、
それがまたストレスになります。

 

また、色んな犬と仲良くさせる、色んなものに慣れさせるために子犬にとって
嫌な経験をさせるものだから、それもまたストレスになります。

 

こういうストレスが積もり積もった子犬は些細なことで興奮しては噛みつくようになります。

 

瀧沢かいるー
瀧沢かいるー

こうなってネットに助けを求める飼い主さんは多いんですけど、それもまた間違いなんですよね。

 

 

ネットの情報が事態を深刻化させる

ネットで検索すると、子犬が甘噛みするのは飼い主をバカにしているから、
見下しているから、毅然とした態度で接しとろか、しっかり叱れとか、
噛んだらサークルに入れろとか犬の口に拳を突っ込めとかいう情報が出てきます。

 

犬のことに限らずだけど、ネットに出回っている情報を頭から信じちゃいけません。

 

瀧沢かいるー
瀧沢かいるー

顔が見えないのをいいことに、好き勝手書いてる人が多いし、それが正確な情報かどうかも確かめようがないですからね。
・・・って言うとこのブログの情報も怪しいってことになりますね。まあ「こういう情報もあるよ」くらいに読んで下さい。

 

ネット検索して上位表示されるものが正しいとは限りません。

 

それらの情報を信じて犬に実行すると、いよいよ事態は深刻化します。

 

ここで、飼い主さんが頼るのがドッグトレーナーです。

 

 

ドッグトレーナーの「しつけ」がすれ違いを広げる

トレーナーに相談すると、「言うことを聞かせる」ためのトレーニングをされます。

 

すると、犬から笑顔が消えます。

 

でも、おやつをもらっている時や、散歩している時や、ボール遊びをしていると犬は「ストレススマイル」を浮かべています。

 

瀧沢かいるー
瀧沢かいるー

これが笑顔のように見えてしまうから、飼い主は「うちの子はしつけをしていい子になったし、犬もそれを喜んでいる」って思います。

 

これが犬とのすれ違いです。

 

おやつや散歩やボールがない時に、犬の顔がどんなにしょんぼりしているか気にもしないし、
そもそも気づかないことも多い。

 

うちの子はいつもこういう顔なんだって思ってる飼い主さんもいます。

 

犬にはしつけが必要だから、多少犬が嫌がっても仕方ないと思ってる人が多いです。

 

 

なぜ「しつけ」が必要?

では、なぜ犬にしつけが必要なんでしょうか。

 

「人間社会で生きていくためには人間社会のルールを犬に守ってもらわないといけない。
そのルールを教えるために犬にはしつけが必要なのである」

「犬と飼い主が楽しんでしつけを行うことで、信頼関係の構築になる」

「人間社会で犬が快適な生活を送るために、しつけは必要不可欠である」

 

といったようなことがよく言われています。

 

どれも、「犬 しつけ 必要性」で検索した時に上位表示された文言です。

 

一見、もっとものように思えるけど、これが過剰に犬をコントロールしてしまうことに繋がっています。

 

 

例えば。

 

横断歩道の前では必ず「スワレ」をして「マテ」をしなければならない。
なぜなら犬は道路が危険だとわからないから。

拾い食いをしたら「出せ」とか「ちょうだい」と言って口から取り出さなくてはならない。
なぜなら犬は食べて良いものと悪いものがわからないから。

 

瀧沢かいるー
瀧沢かいるー

いやそんなバカな。

 

犬だってちゃんと自分で判断出来ます。

 

昔、しつけらしいしつけなんて何もしないで、ほとんど放し飼い状態で飼ってた実家の犬は、
車通りの多い道路の前ではちゃんと立ち止まっていたし、食べられないものには見向きもしませんでした。

 

これは別にわたしたち飼い主が教えたことじゃありません。

 

犬が自分で学んで、自分で判断したことです。

 

のんちゃんも教えたわけじゃないのに横断歩道の前では必ず立ち止まります。

 

信号が青であってもです。

 

食べられないものはにおいを嗅いでくわえるだけで食べることはありません。

 

るーこのほうは、そんなのんちゃんを見て学び、ちゃんと自分でも考えています。

 

 

犬がグイグイ引っ張って道路に飛び出したり、ありとあらゆるものを掃除機のように拾い食いするのは、
飼い主の過剰な干渉によるストレスが原因のことも多いです。

 

つまり「やるな」とうるさく言われると、犬もそれをやりたくなるんです。

 

ところがドッグッとレーナーは、犬は自分で考えてはいけない、むしろ自分で考えることなんて出来ないんだから、
常に飼い主に従わないといけないなんてことを言います。

 

犬は人間と暮らすにあたり、自分のしたいことを諦め、どんな時でも人間に服従しないといけなくなります。

 

人間に従うことが犬の幸せなんだと。

 

瀧沢かいるー
瀧沢かいるー

そんなバカな(二度目

 

もし、犬がそんな動物だったら犬と暮らす楽しみなんて何一つないじゃないですか。

 

こういったトレーニングは犬の権利侵害だと思うのです。

 

 

子犬の「しつけ」の本当の意味

さきほども言ったように、子犬に対する「しつけ」っていうのは、
早くに親兄弟から離されて、犬として必要なことを学べなかった子犬に対し、
飼い主がかわりにやってあげる「社会化」のためのものです。

 

瀧沢かいるー
瀧沢かいるー

と、わたしは思っています。

 

横断歩道の前で止まるとか、食べられるものと食べられないものの区別を教えるとか、
ましてや人間が出す意味不明のコマンドに従うとか、そういうことを教えるためのものじゃありません。

 

まだ社会化感受期が終わらないうちに、早めに外に連れ出して色んなことに無理なく慣れてもらい、
飼い主や他の犬のあとをくっついて歩いて、自然とお散歩の練習をする。

 

よく社会化できた成犬と遊んでもらって、犬として必要な道徳を教わる。

 

たくさん遊ばせて、色んなものに触れて、刺激を受けて、自分で考える力を養う。

 

飼い主がカーミングシグナルやボディシグナルで子犬に話しかけ、
「犬の言葉」を教えてあげる。

 

そういうのが正しい子犬の「しつけ」です。

 

そのためにはサークルに閉じ込める必要もないし、仰向け抱っこも必要ないし、
一人で寝させる必要もありません。

 

徹底的に片づけた部屋で自由に遊ばせて、必要以上に撫でたり触ったりしないで、
夜は同じ布団で一緒に寝てあげる。

 

そうすることで、精神的に情緒が安定した、落ち着いて穏やかで、
一緒に暮らすのが楽な犬になります。

 

瀧沢かいるー
瀧沢かいるー

トレーナーがいうような「しつけ」では、こういう犬はまず育ちません。

 

 

「いい子」よりも「ご機嫌」な犬に

飼い主さんが「いい子」に育てたって満足していても、犬は不満だらけでしょんぼり顔をしてることがあります。

 

「トレーニング頑張ったのよ」って言ってる飼い主さんの愛犬ほど、だいたいそんなしょんぼり顔です。

 

瀧沢かいるー
瀧沢かいるー

自分で考えることを禁止されて、常に言うことを聞くようにしつけられて権利を侵害されているんだから、
そりゃ当たり前ですよね。

 

犬っていまだにすごく気の毒な生き物だなあって思います。

 

犬ほど人間の都合に振り回されてる生き物っていないんじゃないでしょうか。

 

常に飼い主さんの言うことを聞く子が「いい子」なら、「いい子」である必要なんてないんです。

 

それよりも、常に自分でちゃんと考えて、穏やかな笑顔で暮らすご機嫌な犬のほうがよっぽどいいです。

 

そういう犬がもっと増えてくれるといいなって思います。

 

瀧沢かいるー
瀧沢かいるー

このすれ違いから犬育ての「失敗」パターンに繋がることもあります。注意してね。

 

【子犬育ての失敗パターンについて詳しくはコチラ】
子犬育てを失敗しないために「失敗パターン」を知ろう!
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