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今回は、下ネタではないけれど、おシモ(陰部)のお話でございます…
ちょっと人に話すには恥ずかしい話なんですが、わたし、
ここ1年ほど、陰部にニキビのようなおできが何回かできていました。
初めてできた時、びっくりして、陰部だから婦人科に診てもらったら、
「ニキビですね~」って言われて、市販の薬でもいいのがあるって教わって、
以来、ニキビらしきものができるたびにその薬を使っていました。
できるとしばらく痛みもあるけど、時間がたてば自然とおさまるので、
敏感な部分だし、顔とかにできるニキビと違って悪化しやすいのかな?
なんて思って、繰り返すことに関してはあまり気にしてなかったんですよね。
この前、友人とLINEで話してた時にそのことを話したんです。
この時の漫画に出て来る、友人Yちゃんです!
→【連載】無職26日目「ウェブ飲み会もいいけどやっぱり会いたい人たち」
そしたら友人が、
「それもしかして、ふんりゅうじゃない?」
ふ・・・ふんりゅう・・・???( ゚Д゚)
初めて聞く言葉にポカーンとなるわたし。
ふんりゅうは「粉瘤」と書くそうです。
以下、友人から聞いた話と、自分で色々調べてみてわかったこと。
- 粉瘤は、なにかしらの原因で皮膚が袋状になって、その袋の中に、
本来皮膚から剥がれ落ちるはずの角質とか皮脂とかが溜まってしまうもの。
悪化すると化膿することもあるそう。
- 原因は摩擦や加齢で、皮膚がある場所なら全身どこにでもできる。
女性は下着による摩擦、生理中のナプキンの摩擦で陰部にもできやすい。
- 場所によってはゴルフボールくらいの大きさのできものができることもある。
- 婦人科ではニキビと間違われることが多い。
- 時間がたてば膿が出て治ったように見えることもあるが、
ニキビと違って根治するには皮膚の中にできた袋を除去する手術が必要。
- 一度治ったように見えても、袋がなくなったわけではないので、
再発することが多い。再発する時は同じ場所に繰り返しできる。
- ニキビとの見分け方は、出来物の中央に黒い点が見えること。
これはへそと呼ばれる、膿の排出口である。
もうひとつは、再発する時に同じ場所にできることである。
ほうほう・・・なるほどなるほど・・・
友人も、何年か前から陰部に出来物ができるようになって、
婦人科ではニキビって言われてたみたいなんだけど、
たまたま皮膚科に行った時に診てもらったら「粉瘤」って言われたそうです。
で、友人は頻繁に再発してたので、手術をしてもらったのだとか。
手術っていっても20分くらいで終わるし、日帰りできるし、
友人の場合は手術の翌日からシャワーを浴びることもできたそうです。
ちなみに友人は、粉瘤だって診断されたのは皮膚科だけど、
手術されたのは整形外科だそうです。
友人は同じ場所に再発するってわかってたから粉瘤ってすぐわかったみたいなんだけど、
正直、わたしはニキビらしきものができる場所がいつも同じかどうか
確認なんてしてなかったんですよね(^^;
黒い点があったかどうかもわからない。
今は腫れもひいて痛みもなく、できものも見えなくなっているので、
もし再発したら同じ場所かどうか確認しようと思います。
う~ん・・・でも、場所が場所なだけになかなか、女性の先生相手でも
診察してもらうのは恥ずかしいですよね。
そういう理由で、陰部に出来物とかできても病院行かない人多いんじゃないかな。
お医者さんたちはそういうのなんとも思ってないんだろうけど。
ちなみにすぐに診察してもらいたい場合、再発を待たなくても、
お医者さんに診てもらえばプロの目には粉瘤かそうじゃないか、
はたまた別の病気かどうかはすぐにわかるそうです。
ただ、腫れてる状態だと判断がつきにくい、みたいな話が書いてあったかな。
それから、化膿してしまってる状態だと袋の境界がわかりにくいから、
手術しても袋を完全にとりきれないこともあるそう。
なので、受診時に腫れている場合は、抗生物質で炎症をおさえてからの
手術になることもあるそうです。
※化膿してる状態でもできる術式もあるにはあるそう。
わたしが調べた限りのことだからどこまで正確かは責任は持てないけど、
まあなにか異常があったらすぐにお医者さんに診てもらったほうがいいってことですね!
また何か進展?があったら書こうと思います。
おシモの話にお付き合い下さり、ありがとうございました。
そうそう、わたしがずっと使ってる薬はこれ。
ベトネベートN軟膏AS
化膿してしまってるおでき等にも効果があり、陰部にも使えるので、
わたしは必ず一本は常備しています。
今まで、陰部にできた粉瘤らしきものが、痛くなることはあっても、
化膿して膿が出るところまでいかなかったのは、この薬使ってたおかげなのかな~?
もちろん、人によって合う合わないはあると思うので、
勝手に判断して使わないで、必ず医師の判断を仰いでくださいね。
▼最後まで読んで下さりありがとうございます(*^-^*)
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